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【回答者様へ】
ご回答の前に以下を必ずお読みください:
⓵ 令和6年度に実施した(もしくは現在実施中の)検診についてお答えください。
⓶ 回答は〇(実施)か×(未実施)でお答えください。ただし以下の場合は△としてください(後日再調査を行います)。
(△:令和6年度に確実な実施予定があるが、回答時点ではまだ実施していない)
⓷ 貴施設で回答が分からない項目については、必ず関係機関(都道府県・市区町村・医師会・外注先検査機関等)に確認してお答えください。
もし自治体や医師会等から予め回答を指定されている場合は、それに従って回答してください。
ただし、★が付いた項目には貴施設が回答してください(検診機関ごとに体制が異なるため)。
解説:
⓵下記の7項目を記載した資料を、検診機関に来場した対象者全員に、受診前に個別に配布されたかをお答えください。
(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や、口頭説明のみは不適切です。)
⓶受診時に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(自治体等)が受診勧奨時に配布された場合※のどちらでも〇です。
※あらかじめ資料内容を確認し、下記の7項目が含まれている場合は〇と回答してください。
【7】※
【8】※
【9】※
【10】※
【11】※
【12】※
【13】※
【14】※
【15】※
【16】※
【17】※
【18】※
【19】※
解説:二重読影と比較読影(1)~(4)について
⓵ 外部(自施設以外の医師、地域の読影委員会等)に読影を委託している場合は、委託先の状況を確認して回答してください。
⓶ 自治体・医師会等が検診機関に対して委託先を指定しており、本調査の回答を指定している場合は、それに従って回答してください。(★以外)
⓷自治体や医師会等が把握していない場合は、検診機関が直接委託先に確認して回答してください。
【20】※
【21】※
【22】※
【23】※
【24】※
【25】※
【26】※
【27】※
解説:
⓵ 検査を外注している場合は、外注先施設の状況を確認して回答してください。
⓶ 自治体・医師会等が外注先施設を指定しており、回答を指定している場合は、それに従って回答してください。
【28】※
【29】※
【30】※
【31】※
【32】※
【33】※
【34】※
(プロセス指標値の解説は別紙解説資料をご参照ください)
【35】※
【36】※
【37】※
【38】※
【39】※
【40】※
【41】※
【42】※
注1 肺がん診断に適格な胸部エックス線撮影:日本肺癌学会編集、肺癌取扱い規約 改訂第8版(肺がん検診の手引き2020年改訂版)より
背腹一方向撮影を原則とする。適格な胸部エックス線写真とは、肺尖、肺野外側縁、横隔膜、肋骨横隔膜角などを含むように正しく位置づけされ、適度な濃度とコントラストおよび良好な鮮鋭度をもち、中心陰影に重なった気管、主気管支の透亮像ならびに心陰影及び横隔膜に重なった肺血管が観察できるもの
注2 日本肺癌学会編集、肺癌取扱い規約 改訂第8版(肺がん検診の手引き2020年改訂版)より
1: 間接撮影の場合は、100mmミラーカメラと、定格出力150kV以上の撮影装置を用いて120kV以上の管電圧により撮影する。
やむを得ず定格出力125kVの撮影装置を用いる場合は、110kV以上の管電圧による撮影を行い縦隔部の感度を肺野部に対して高めるため、希土類(グラデーション型)蛍光板を用いる。定格出力125kV未満の撮影装置は用いない
2: 直接撮影(スクリーン・フィルム系)の場合は、被検者-管球間距離を150cm以上とし、定格出力150kV以上の撮影装置を用い、120kV以上の管電圧及び希土類システム(希土類増感紙+オルソタイプフィルム)による撮影がよい。やむを得ず100~120kVの管電圧で撮影する場合も、被曝軽減のために希土類システム(希土類増感紙+オルソタイプフィルム)を用いる
3: 直接撮影(デジタル画像撮影)の場合は、X線検出器として、輝尽性蛍光体を塗布したイメージングプレート(IP)を用いたCRシステム、平面検出器(FPD) もしくは固体半導体(CCD、CMOSなど)を用いたDRシステムのいずれかを使用する。
管球検出器間距離(撮影距離)150cm以上、X線管電圧120~140kV、撮影mAs値4mAs程度以下、入射表面線量0.3mGy以下、グリッド比8:1以上、の条件下で撮影されることが望ましい
4:撮影機器、画像処理、読影用モニタの条件については、下記のサイト(日本肺癌学会ホームページ、肺がん検診について)
に掲載された最新情報を参照すること
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
注3 下記講習会の具体的内容は、日本肺癌学会ホームページ(肺がん検診について)を参照すること
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
「肺癌取扱い規約 第8版 肺がん検診の手引き改訂について」、「肺癌取扱い規約第8版「肺がん検診の手引き」改訂に関するQ&A」
・「肺がん検診に関する症例検討会や読影講習会」
・「他施設や都道府県単位、あるいは日本肺癌学会等が主催する胸部画像の読影に関するセミナー・講習会」
注4 喀痰の処理法・染色法:日本臨床細胞診学会、細胞検査士会編集「細胞診標本作製マニュアル」参照
http://www.intercyto.com/lecture/manual/resp_manual.pdf
細胞診判定: 肺癌取扱い規約、日本肺癌学会ホ―ムページ(肺がん検診について)参照
「肺癌検診における喀痰細胞診の判定区分別標準的細胞」
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
注5 地域保健・健康増進事業報告:
全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。
この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。